試験的にビルド実行権限を開放。
仕様
- ビルド鯖のディスク占有率を抑えるため、
make distclean
は基本的に毎回実行 - リポジトリ指定は現在GitHubのPublicリポジトリのみ対応。Privateは認証情報等の関係上面倒なので対応時期未定
デフォルトは openwrt/openwrt - ブランチ指定は指定されたリポジトリの中に存在する、ビルドしたいブランチを指定
デフォルトは master - BUILD_CFG_FEEDSはデフォルトのfeedsに代わり自前のリポジトリを使用する場合や、追加でリポジトリを使用する場合に指定
空欄の場合OpenWrtリポジトリ内のfeeds.conf.defaultを使用(デフォルト) - BUILD_CFG_CONFIGにはビルド時のconfigを指定
make menuconfig
の結果作成される .config の中身か、./scripts/diffconfig
により抽出されるconfigを使用
デフォルトではWSR-1166DHP用の最小ビルド設定
注意事項
- 何らかの悪意ある行為が認められる場合は、ビルド権限の開放を中止します。
- 解放される権限は実行のみです。第三者によるビルドの中止が起こりうる問題から、キャンセル権限は開放しません。
- ビルドが実行されてから次回ビルドを実行可能になるまでの時間間隔を設定しています。
サーバの性能の問題や私 (@musashino_205) 自身もサーバを利用するなどの理由から、この制限を解除することはありません。
ビルドが失敗した場合でも、次回ビルドを即座に開始することはできません。 - 消費電力低減のため、ビルド用のスレーブを物理環境ごとシャットダウンしていることがあります。
いくら待ってもどちらのスレーブもオンラインにならない場合、Twitter等で (@musashino_205)へ連絡してください。(出先の場合は対応できません)